2019-01-01から1年間の記事一覧

夢見る少女じゃいられない

小学生の自分は、20歳の自分宛に 書いた手紙に 今はサッカー選手になってるの? と綴っていた。 すまないけど、サッカーは中学までしか やってない。 今自分が全うしているつもりの仕事であったり 生き方を見たときランドセルを背負った僕は どう思うのだ…

無題

今回は今まで以上に支離滅裂でまとまりがないかもしれないがご容赦願いたい。 目の前に昔ながらのダイヤル式黒電話がある。 これだけ聞くとレトロな面影を残した街の 喫茶店だったり、地域密着型の内科とか、 田舎のおばあちゃんちを 想像するかもしれないが…

自由とバラ

友人は多い方だと思う。 良くも悪くも八方美人な性分であり、 自分を好いてくれる人はぼちぼち多く その人達を嫌うことはそうそう無い。 故に友人と呼べる人物は多くいる方だと自負している。 そう、たまには友達の話をしよう。 とりわけその中でも、 居候の…

Setagaya

大東京に住みついて一年が 経過しようとしている。 振り返れば仕事に忙殺され、 東奔西走でバッタバッタであった。 確かに考えてみれば、 美容学校を経て服を売っているのだから ごく当たり前な事である。 1年前の自分に現状を伝えた時、 首は縦に振ってく…

セロリ

日本を二極化するなら確実に 西日本と東日本という括りであろう。 育ってきた環境が違うから 好き嫌いは否めない夏がだめだったり セロリが好きだったりするのね SMAPのセロリにもこのようにある。 生粋の西育ちの僕は東の文化に少々 頭を悩まされる事がある…

シトラスと大阪

「音」つまり聴覚から得る情報が 群を抜いて脳裏に深く刻まれると思っていた。 例えるなら学生の頃聴いてた音楽を 久々に聴いて学生時代を思い出したり、 帰省時に地元の人たちの 使う方言を久々に聴いて、 帰ってきたなと感じさせてくれる、 アレである。 …

狭く深く

今現在、都内で某ファッションブランドに勤務してるわけだが、そもそも何事に対してもあまり深く知識を追求するタイプではなかった。 というのも今の若者の特徴として、広く浅く知識を得ようとする傾向にあるらしい。(例外もいるだろうが) つまり、その一般…

ルーティーン

休みの日は決まって12時頃に目がさめる。 起きて顔を洗うのと髪の毛を濡らすのを 同時にシャワーで行い、 ドンキホーテでまとめ買いした 布切れのようなタオルで顔を拭き、 鏡の前に座る。 そして歯磨きをして、Aesopの化粧水を塗り、 ありきたりな整髪料を…

ハーゲンダッツ

最近までこの季節にアイスを食べたがる人の気持ちが全く理解できなかった。 そもそも体を冷やすために生まれたものを何故凍てつくこの季節に口にする必要があるのか、そんなことを思っていたが、案外悪くないと、最近は思う。そうつまりハーゲンダッツは年中…